毎日フラの練習をしています
丁寧に踊っているつもりでした。速く踊っているつもりもありませんでした。
それなのに、イベントで踊った自分の動画を見ると、フラのゆったりとした腰の揺れがなく慌ただしく見えました。
足の踏み方を意識したり、姿勢を正したりしましたが、速さは変わりませんでした。
体重移動に気づいた瞬間
よく見ると、足に体重が乗りきれていませんでした。
本来は、足→体重移動→腰の順番で動きます。けれど私は、足と腰を一緒に動かしていました。
揺れていないのではなく、腰が揺れる前に動いていました。
体重が乗った時に起きた変化
体重移動の方法だけ、ゆっくり練習しました。足の動き、体重が移動する感覚、そのあと腰がどう動くかを確かめました。
1週間ほど繰り返すと、変化が出ました。
体重が足に乗ると、無理に腰を動かそうとしなくなりました。動かしたのではなく、自然に腰が揺れました。余計な力がかかっていない感覚です。
動きを合わせようとしなくても遅れなくなり、呼吸もしやすくなりました。人間って変な力が入ると呼吸が浅くなりますよね。
心と体が別々ではなく、無理がなくなりました。
まだ、完璧ではないですが頭と動きが少し一致してきた感覚を掴むことができました。
フラで起きたことは、日常でも同じでした
焦ると、順番を飛ばして前に進もうとしてしまいます。早く結果を得ようとしがちです。
踊りでは、体重が乗る前に動こうとすると腰が速くなり、本来のフラの腰の揺れが表現できない。うまくやろうとするほど基本を見失い、崩れていきました。
日常でも同じで、一気にやろうとすると、うまくやろうとするほど余裕がなくなり望んでいた結果が得られないことがありますよね。
フラも日常も、一つずつ整える方が、結果的に落ち着いて進めると実感しています。
まとめ
人と比べるより自分の順番で動く方が続きました。
速く動こうとしたときは止まり、順番を守ったときは止まりませんでした。
力を入れなくても、踊りが途切れなくなりました。
急がなくても進む感覚が、少し分かってきました。


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