フラで呼吸を整えると、踊りはどう変わるのか。
これは「フラで自分の軸を取り戻す」シリーズの一つです。
フラの技術を通して、心と身体の中心に戻る過程を書いています。
体幹を意識して踊ったとき、ひとつ気づいたことがありました。
呼吸がしやすい。
逆に、踊りが崩れるときは、先に呼吸が浅くなっている。
肩が少し上がり、息を吐ききらないまま、次の動きへ進んでいる。
フラで呼吸が浅くなると、踊りは確実に崩れます。
前回の体幹の記事はこちら
▶️体幹を意識すると踊りはどう変わる?
呼吸が浅いと踊りはどう崩れるのか
呼吸が浅くなると、
・肩が上がる
・肩や首周りに力が入っている
・腕の揺れが小さくなる
・ハンドモーションに重さがなくなる。
しなやかさが失われ、動きがギクシャクしてしまいます。
また、カウントを追うだけの踊りになり、流れが切れたり。
整えようとしているのに、どこかぎこちない。
呼吸が浅いと、踊りの基本が崩れていくんですね。
呼吸を整えると踊りはどう変わるのか
どうやって呼吸を整えるか書いていきます。
まず、息を吐ききる。
吸うよりも、吐くことを意識する。
ゆっくり息を吐ききると、肩が落ち、重心が下がる。
すると、緊張がほどけ力が緩まリます。結果、腰の揺れが続き動きがつながっていきます。
呼吸を整えると、踊りは大きくならなくても、自然になっていくんですね。
呼吸で変わった「ku’u」の振り
呼吸を整えて踊ってみたとき、「ku’u(クウ)」の振りが変わりました。
「ku’u(クウ)」は、胸の前に手を寄せて優しく外へ開く動き。
はじめ、上手に表現できないのは、胸の問題だと思っていました。
でも、実際に踊ってみると呼吸を整えることが関係していました。
息を吐ききると体幹が通り、そこから胸がひらき、手が自然とついてくる。
また、軸がまっすぐ立っていないと、この動きは表現できません。
フラで自分の軸を取り戻す③で書いた体幹と呼吸がつながって「ku’u(クウ)」が表現できるようになりました。
日常への接続
呼吸は、フラだけの話ではないと思いました。
仕事で焦るとき。
人の目が気になるとき。
うまくやらなければ、と力が入っているとき。
気づけば、呼吸が浅くなっていました。
呼吸が浅いと、体も少し緊張する。
そのまま話をすると、声が強くなったり、早口になったりする。
でも、ここで一度深呼吸。息を吐ききるを意識して。
それだけで、少し落ち着きます。
呼吸は特別な技術ではなく、自分の軸に戻る入り口なのだと思います。
まとめ
呼吸を整える、踊りは変わります。
それは上手になるというより、流れが止まらなくなること。
体幹が軸なら、呼吸はその軸を支えるリズム。
焦ると浅くなり、息を吐ききると、整う。
吸って、吐く。
それだけで、自分の軸に戻ることができる。一旦落ち着くことができる。
次は、この呼吸がどう表現につながるか。
ハンドモーションについて、向き合ってみようと思います。
🌺フラで自分の軸を取り戻すシリーズ
フラの動きを通して、身体と呼吸を整え、自分の中心に戻る感覚を書いています。
①足・体重移動|丁寧に踊っていたのに上手くならなかった理由
②体幹|体幹を意識すると踊りはどう変わる?
③呼吸|呼吸を意識すると踊りはどう変わる?
④ハンドモーション|身体がつながると表現は変わる
⑤腰の揺れ(準備中)
⑥流れ(準備中)
⑦表現(準備中)
⑧まとめ(準備中)

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コメント
コメント一覧 (2件)
[…] ①足・体重移動|丁寧に踊っていたのに上手くならなかった理由②体幹|体幹を意識すると踊りはどう変わる?③呼吸|呼吸を意識すると踊りはどう変わる?④ハンドモーション|身体がつながると表現は変わる⑤腰の揺れ(準備中)⑥流れ(準備中)⑦表現(準備中)⑧まとめ(準備中) […]
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