これは「フラで自分の軸を取り戻す」シリーズの一つです。
フラの技術を通して、心と身体の中心に戻る過程を書いています。
今回は踊りが止まらない「流れ」です。
フラを踊っていると、一つ一つの動きはできているのに、なぜか途中で止まってしまう
ことがあります。
動きをつなげようとするほど、動きは止まっていました。
次の動きを考えたり、一つ一つを意識しすぎたりすると
そのたびに流れが途切れてしまいます。
どこかぎこちなく、踊っているというより、動きを追いかけていすような
感覚でした。
でも、朝活で練習していく中で、動きをつなげようとするのではなく、
流れの中で動くことで、踊りが変わることに気づきました。
今回は、フラの「流れ」について、自分の体験から書いてみたいと思います。
フラで動きが止まる原因は「意識しすぎること」
動きをつなげようとして、一つ一つ丁寧にやろうとするほど、かえって動きは止まってしまいます。
次の動きを考えた瞬間に、腰の揺れ、身体の流れが止まってしまいます。
丁寧に踊ることは大切ですが、正しく動こうと意識するほど、身体がかたくなり、
自然な動きができなくなっていました。
どこかぎこちなく、踊っているというより、一つ一つの動きを追いかけているような
感覚でした。
丁寧にやろうとしているのに、うまくいかない。
そんな感覚がありました。
流れの中で動くと、自然につながる
朝フラで、短い時間しかとれなかった日がありました。
その日は、ベーシックのステップで、「流れ」を意識して動いてみました。
15分間、腰を揺らし続けながらkaholoからhela、helaからka’oへと
止まらずにつなげていきます。
一つ一つの動きをやるというより、「つなぎ」を意識することで、
動きが途切れない感覚がありました。
体重移動・体幹・呼吸・手の動きが一つ一つではなく、つながったまま動いていきます。
体重移動については、こちらの記事でも詳しく書いています。
同時に、流れを保つには、思っていた以上に筋力が必要だとも感じました。
流れの中で動くことは、楽に動くことではなく、つながりと保ち続けることでした。
フラはカウントではなく「流れ」で踊る
ステップを覚えたての頃は、1、2、3、4とカウントし足の動きを覚えます。
しかしその方法だと、動きが区切られてしまいます。4の時に、動きが止まってしまうのです。
4から次の踊りに移るときに、「つなぎ」をゆっくり丁寧に踊ると「流れ」ができます。
フラは、カウントで動くのではなく流れの中で動いている感覚でした。
音楽と身体が重なると、動きは止まらない
音楽と合わせるというより、身体と音が重なるような感覚があります。
リズムに合わせようとするのではなく、音を追いかけるのをやめたとき、身体が
自然と動いていく感覚がありました。
無理に合わせようとしないと、かえって自然に合っていきます。
一つ一つを意識して動くのではなく、音と一緒に流れているような状態でした。
動きをつなげようとしなくても、音楽の流れの中で、自然につながっていきます。
日常でも、流れが止まると動けなくなる
日常でも、考えすぎると動きが止まることがあります。
どうすればいいかを頭で整理しようとすると、かえって動けなくなってしまいます。
フラと同じように、流れを止めた瞬間に、身体が固くなり止まってしまう感覚です。
でも、流れの中にいるときは、次に何をするかを考えなくても、
自然に動くことができます。
無理に動こうとするのではなく、流れの中にいることで、自然と
動けるようになるのかもしれません。
まとめ
フラは、一つ一つの動きを正しくやることよりも、流れの中で動くことが大切でした。
動きをつなげようとするほど、動きは止まってしまいます。
でも、流れの中で動くと、一つ一つを意識しなくても動きは、自然につながっていきます。
それは、楽に動くということではなく、つながりを保ち続ける感覚でした。
音楽と身体が重なり、身体全体がひとつになったとき、踊りは「動き」ではなく
流れになっていきます。
日常でも同じように、考えすぎると流れが止まり、動けなくなることがあります。
無理に動こうとするのではなく、流れの中にいることで、自然に動けることもあるのかも
しれません。
フラは、流れの中で自分の軸に戻る時間なのかもしれません。
🌺フラで自分の軸を取り戻すシリーズ
フラの動きを通して、身体と呼吸を整え、自分の中心に戻る感覚を書いています。
①足・体重移動|丁寧に踊っていたのに上手くならなかった理由
②体幹|体幹を意識すると踊りはどう変わる?
③呼吸|呼吸を意識すると踊りはどう変わる?
④ハンドモーション|身体がつながると表現は変わる
⑤腰は振れはどうやって生まれる?自然に揺れる理由
⑥流れ
⑦表現(準備中)
⑧まとめ(準備中)

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