仕事で忙しかった日ほど、不思議とお菓子を作り
たくなります。
「疲れているなら休めばいいのに。」
それが自然です。
でも私は、キッチンに立ち、「ごまプリンや
チーズケーキ、チョコチャンククッキー」を
作ります。
どれも複雑な工程はありません。
混ぜて、焼いて、冷やす。
家にある材料で作れるものばかりです。
卵、小麦粉、スライスチーズ、ホットケーキ
ミックスなど。
疲れているから甘いものが食べたくなるのかな
と思っていました。
でも、続けているうちに気づきました。
私がお菓子を作る理由は、甘いものが食べたい
だけではなく、思考を切り替える時間だったんです。
一日中、頭を使い続ける仕事
私は福祉の仕事をしています。
利用者さんやご家族からの相談。電話対応。
急な予定変更。職員との連携。
その場その場で判断しながら、一日中頭を動かし
ています。
仕事が終わっても、気づけば頭の中では仕事の
ことを考え続けている日もあります。
だからこそ、家では仕事とは違う時間が必要
でした。
作るのは、シンプルなお菓子ばかり
私がよく作るのは、
- ごまプリン
- チーズケーキ
- チョコチャンククッキー
- ホットケーキミックスをつかったお菓子
難しいレシピははしません。
難しいと頭を働かせないといけないですよね。
目的は、脳を休ませること。
材料を量って、混ぜて、焼く。
決まった手順を淡々と進めるだけ。

この日も仕事から帰って焼いたチーズケーキです。
特別なお菓子ではありません。
でも、この時間が仕事でいっぱいいっぱいに
なった頭を、少しずつ日常へ戻してくれます。
お菓子作りの時間は、
「次はどうする」と考え続ける仕事とは
まったく違います。
手を動かすと、思考が切り替わる
バターの香り。
生地を混ぜる音。
オーブンから漂う甘い香り。
目の前のお菓子に集中する。
出来上がる工程が楽しい。
それだけで、張りつめていた気持ちが少しずつ
ゆるんでいきます。
私にとってお菓子作りは、頭を休ませる時間に
なっています。
お菓子作りは、自分に戻る時間
もちろん、お菓子が完成したときの達成感もあり
ます。
でも、それ以上に大きいのは、自分に軸を戻せた
という感覚です。
忙しい日は、仕事のことばかり考えて終わってしま
います。
「あれは大丈夫だったかな。」「明日はあの対応を
しなきゃ。」「もっとこうすればよかった。」
そんなふうに、仕事の思考を引きずったまま一日
が終わることもあります。
私は、それがあまり好きではないですし、
疲れてしまいます。
だから、お菓子を作ります。
材料を量って、混ぜて、焼く。
その時間だけは、仕事ではなく、目の前のこと
だけに集中できます。
不思議と仕事から気持ちが離れ、「自分」に戻って
こられる感覚があります。
私にとって、お菓子作りは疲れを癒すためだけ
ではありません。
仕事で終わる一日ではなく、自分に戻って一日を
終えるための、小さなリセットの時間。
忙しかった日、自分に負荷がかかった日ほど、
お菓子を作っているなと思います。
仕事で終わる一日にしたくない
仕事は大切です。
でも、仕事だけで一日が終わってしまう毎日を
続けていると、気づかないうちに自分自身が置き
ざりになってしまいます。
だから私は、一日の終わりに、「仕事とは関係ない
時間」を意識して作るようになりました。
それが、お菓子作り。
大切なのは何をするかではなく、仕事から離れ、
自分の時間を持つこと。
忙しい日ほど、自分の時間は削れます。
でも、忙しい日だからこそ自分の時間は必要です。
まとめ
私にとって、お菓子作りは心を整えるもの。
ごまプリンでも、チーズケーキでもなんでもいい。
大切なのは何を作るかではなく、その時間に自分
自身を取り戻せること。
仕事が忙しい日ほど、自分のことは後回しにな
ります。
だからこそ、一日の終わりに少しだけでも
「自分の時間」を持つ。
その時間が、明日も前を向いて働くための、
小さなリセットになっています。
あなたにも、「自分に戻れる時間」はありますか。
それがお菓子作りでなくても、散歩でも、
読書でも、好きな音楽でもいい。
仕事だけで一日を終わらせず、自分らしい時間で
一日を終わらせる。
そんな過ごし方も、心を整える一つの方法です。
End your day as yourself, not just as your job.
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