責任感が強い人ほど自分を後回しにしてしまう理由

責任感から仕事や周囲を優先し、自分の時間を後回しにしてしまう女性のイメージ

休日や勤務時間外なのに、仕事のことが気になって
しまう。

本当は考えなくていいし、休んでいい。
なのに、頭のどこかで職場のことを考えている。

そんな経験ありませんか。

責任感が強いことは長所です。

しかし、その責任感が強すぎると、自分自身を疲れ
させてしまうことがあります。

今回は、責任感が強い人ほど自分を後回しにして
しまう理由について考えてみたいと思います。

目次

先日、勤務時間外に職場から連絡がありました。

朝7時です。そしてこの日は、午前半休。

午後からの仕事の日でした。

本来なら、出勤時間になってから対応すれば問題
ない状況でした。

それでも、

「大丈夫だろうか」

「困っている職員はいないだろうか。」

と気になってしまいました。

これは特別なことではありません。

責任感が強い人にはよくあることです。

仕事を自分ごととして考えるため、勤務時間の
区切りだけで気持ちを切り替えることが難しいん
です。

責任感が強い人には共通する特徴があります。

人に迷惑をかけたくない

誰かに負担がかかるくらいなら、自分がやろうと
思う。

頼まれていなくても動いてしまう。

そんな経験がある人も多いのではないでしょうか。

困っている人を放っておけない

相手が困っていると気になる。

自分にできることがあるなら手伝いたい。

特に人を相手にする仕事では、この気持ちが強く
なりやすいです。

自分がやった方が早いと思ってしまう

経験を積むほど、

「説明をするより自分でやった方が早い」

と思う場面が増えます。

その結果、自分に仕事が集まりやすくなります。

「少しくらいなら」が積み重なる。

今日は少しだけ。

今回だけ。

そんな小さな積み重ねが、自分の時間を奪ってい
きます。

これらはすべて長所なんです。

しかし同時に、自分を後回しにする原因になり
やすい。

責任感があるからこそ信頼されます。

仕事を任されることも増えます。

一方で、

・休めない
・頼れない
・抱え込む
・気づけば疲れている

という状態になりやすい。

長所と短所は表裏一体です。

だからこそ、自分の特徴や傾向を知って意識するこ
とが大切だと考えています。

以前の私は、

「もっと頑張らなければ」

と思っていました。

しかし最近は、考え方が変わりました。

大切なのは、

「動くか動かないか」

ではなく、

「それを自分で選んでいるか」

ということです。

善意で動けることはすごいことです。

でも、それが義務になってしまうと苦しくなる。

満足感はない。

ただ、自己犠牲感だけが残る。

自分を守ることも、長く働くためには必要な責任だ
と思うようになりました。

本来は、個人一人が抱え込むことではないですよね

責任感が強い人ほど、自分を後回しにしがちです。

誰かのために働くことは大切です。

でも、自分を大切にすることも大切。

「誰かのため」が強くなりすぎると、結果的に自分
を苦しめます。

もし、最近疲れているなら、

頑張っても「モヤモヤ」が消えないのなら、

「本当に目の前にあることは、自分がやるべきこと

なのか。」

「本当に自分が選びたいことなのか。」

一度立ち止まって考えてみてもいいと思います。

責任感を手放す必要はありません。

でも、自分自身を守ることはもっと大切。

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この記事を書いた人

フラを通して、心と体を整えることをテーマに発信しています。
忙しさや悩みの中で自分を追い込み、体調を崩した経験から、無理をしないこと、自分に優しく生きる大切さを学んできました。フラを「心を整えてくれる場所」として大切にしながら、日常の気づきや実体験を綴っています。

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