職場や家庭で、
・疲れたアピールが多い
・不機嫌を態度で伝えてくる
・察してほしい空気を出してくる
そんな人に、疲れてしまうことはありませんか。
感情が悪いわけではありません。
でも、自分の感情を整理せず、まわりに察してもら
おうとする人と一緒にいると、こちらまで消耗して
しまいます。
今回は、「察してほしい空気」を出してくる人に
モヤモヤした出来事から、感情との向き合い方に
ついて考えてみました。
「察してほしい空気」を出してくる人
「疲れた」
「大変だった」
「頑張った』
それを言葉ではなく、「態度」や「空気感」で伝えてくる
人がいます。
たとえば、
- 大きなため息
- 不機嫌そうな態度
- 疲れた雰囲気
- 気づいてほしい雰囲気
本人は無意識かもしれません。
でも、一緒にいる側は、その空気を敏感に感じ取って
しまいます。
なぜ「察してほしい人」といると疲れるのか
疲れる理由は、
「相手の感情処理役」になってしまうからです。
- 機嫌を気にする
- 空気を読む
- フォローする
- 共感を求められる
こういうことが積み重なると、自分の感情より、
相手の感情を優先する状態になります。
特に、責任感が強い人ほど、
「私が空気を悪くしないようにしなきゃ」
と無意識に頑張ってしまいます。
実際にモヤモヤした出来事
先日、夫が子どもの運動会の係から帰ってきました。
私は朝5時に起きて、お弁当作り。
そのあと運動会を見に行き、途中で一度帰宅して、
下の子のお昼を作り、また学校へ戻りました。
正直、私もかなり疲れていました。
一方で、運動会の係をしていた夫は、帰宅後すぐ、
「俺、日焼けしてる?」
と聞いてきました。
そのあとも、
- 大きなため息
- 「すごい疲れた」
- 「昼寝しよ」
- 「大変だった」
など、自分の話をして、部屋へ戻って行きました。
もちろん、運動会の係は大変だったと思います。
でも私は、
「自分が頑張った、大変だった」ことを大きく表現して、
まわりに気づいてもらおうとする空気感
に、モヤモヤしてしまいました。
こちらも同じように動いていて、疲れている。
でも、それをわざわざアピールすることはない。
だからこそ、帰ってきて早々に「疲れた空気」を出されると、
正直あまり共感できませんでした。
感情論の人と思考で整理する人の違い
感情の扱い方には、人によって違いがあります。
感情を周囲に察してほしい人
- 空気で伝える
- 態度に出る
- 共感待ち
- 周囲に気づいてほしい
自分で感情を整理しようとする人
- 言葉で伝える
- 一度考える
- 感情を客観視する
- 自分で整えようとする
この違いは、お互いかなりのストレスを感じて
しまいます。
そして、相手の感情を察し続ける側になると、かなり疲れて
しまいます。
感情に振り回されないために大切なこと
以前は、
- 機嫌が悪いのかな
- 疲れているのかな
- 私が何かしたかな
と、相手の空気を気にしてました。
でも最近は、
「あ、また察してほしいモードなんだな」
と、一歩引いて見られるようになってきました。
相手の感情まで全部背負わない。
罪悪感を抱かない。
それだけで、かなり心は楽になります。
相手の感情や空気に引っぱられやすいときは、
「境界線」を意識することも大切だと思っています。
以前、「感情を引っぱられない考え方」についても
書きました。
▶️「どうしてあの言い方にイラッとするのか|感情を引っぱられない考え方」
まとめ
感情がみんな持っているものです。
でも、自分の感情を整理せず、まわりに察してもら
おうとすると、人間関係は少しずつ疲れていきます。
相手の感情を処理する役になるのではなく、
自分の心を整えることに、エネルギーを使いたい。
そう考えるようになりました。
「察してほしい空気」に振り回されやすい人は、境界線
を意識することで、少し心が楽になることがあります。
以前、「指示やアドバイスに疲れてしまう理由」に
ついても書きました。
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