どうしてこんなに価値観が合わないんだろう
結婚して15年。
私はずっと、
「どうしてこんなに価値観が合わないんだろう」
と思っていました。
家事や育児のこと。
お金の使い方。
休日の過ごし方。
子どもへの関わり方。
何度話し合っても、どこも噛み合わない。
その理由が、最近やっと言葉になりました。
私は「家庭の中に自分の時間がある」人だった
私は、
子どもの予定や、翌日の準備、仕事、家の流れを考えながら生活をしています。
朝起きたら、子どもを起こす。
ゴミを出す。
お風呂を洗う。
夕食のことを考える。
それが当たり前になっていました。
だから私は、
「家庭の中に自分の時間がある」
感覚で生きているのだと思います。
夫は「自分の時間の中に家庭がある」人だった
一方で夫は、
その時どうしたいのか。
今、何をしたいのか。
その感覚を優先して動いているように見えます。
飲みにいく。
友人と会う。
休日は、自分時間で自由に過ごす。
それ自体が悪いと言いたいわけではありません。
ただ、
私と見ているものが違った。
夫は、
「自分の時間の中に、家庭がある」
感覚で生きてきたんだと気づきました。
話し合っても交わらなかった理由
これまで何度も伝えたり話し合ったりしてきました。
家事のこと。
育児のこと。
私が感じている負担のこと。
その場では理解したように見せる。
でも、実際は何も変わっていない。
以前の私は、
「話し合えばわかる。」
「伝えればわかってくれる。」
と思っていました。
でも、前提が違っていたんです。
私は、生活全体を見ていた。
夫は、今の自分が感じる感覚に沿って行動していた。
そう考えると、話し合っても交わらなかった理由が
少し見えてきました。
家事をしないことにも、つながっていた
私は長い間、
「どうして家事をやらないんだろう」
と不思議に思っていました。
でも今ならわかります。
夫にとっての家事は、
生活を維持するためのものではなく、
夫にとって、自分の生活に影響するかしないかだったんです。
だから、やらない。
そして、私の積み重なった負担も、共感できない。
そこに、大きな原因がありました。
モヤモヤを言語化できた
現実は変わりません。
でも、よくわからないこの「違い」を言語化できた
ことは、自分を納得させるきっかけになりました。
「どうしてわかってくれないんだろう。」
理由がわかったことで、少し気持ちが楽になりました。
考え続けず、そこから離れることもできるようになりました。
まとめ
価値観が違う人を変えることは、簡単ではありません。
だから、相手を変えようとするより、
自分の心を整えることを大切にしています。
みなさんにも
「どうしても価値観が合わない」と感じる相手は
いますか。
その違和感には、見ている世界の違いが隠れていると思います。
その違いを知ることで、今抱えている相手への問題から距離を取ることができるかもしれません。
👉向き合わない人の特徴とは?|話し合いから逃げる人に疲れてしまう理由
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