ワークバランスという言葉を聞くと、
「仕事を減らすこと」
「仕事と生活をきれいに分けること」
そんなイメージを持っていませんか。
でも、仕事は簡単に減らないこともあります。
私は福祉の仕事をしています。
予定通りにいかないこともありますし、急な対応が必要になることもあります。
まして、「リモートワーク」なんてありません!
だから、「仕事を減らしましょう」と言われても、現実は難しいと感じることがあります。
そんな中で、最近考えるようになったことがあります。
仕事が落ち着く日を待った結果
以前の私は、
仕事が落ち着いたら。
余裕ができたら。
その時が来たら、自分の時間を作ろうと思っていました。
でも、その日は来ませんでした。
一つの仕事が終われば、また次の仕事。
予想していなかった出来事も起きる。
忙しくなるばかりで、「落ち着く日」は来ませんでした。
そんな日が続くと、どうしても自分のことはいつも
後回し。
人を相手にする仕事は、自分の都合だけでは動けない
先日も、朝7時に職場から連絡が入りました。
勤務時間外。
本来なら勤務時間になってから対応すれば良い状況でした。
頭ではわかっています。
それでも、気になる。
大丈夫だろうか。
職員は困っていないだろうか。
人を相手にする仕事をしていると、そんな場面は少なくありません。
仕事とプライベートを完全に切り分けるのが難しいです。
責任感がある人ほど、自分を後回しにしやすい
利用者さんのことが気になる。
同僚や先輩に迷惑をかけたくない。
自分がやった方が早い。
こういった気持ちは決して悪いことではありません。
むしろ責任感の表れ。
ただ、その責任感が強い人ほど、自分の時間を後回しにしやすいのではないでしょうか。
私自身もそうです。
気づけば仕事を優先し、自分のことは後回しになっていました。
今の私が考えるワークライフバランス
以前は、
仕事が落ち着いたら自分の時間を作ろう
と思っていました。
でも、今は違う。
仕事が減るのを待っていても、その日は来ません。
子どもいるなら、尚更です。
だから、短い時間でもいいから自分のために使う。
朝の10分でもいい。
寝るまでの間の10分でもいい。
大切なのは、時間の長さではありません。
その時間を、自分で決めて使うことです。
自分で選ぶ時間を持つ
今日はフラを踊る。
今日はブログを書く。
今日は、ぼーっと動画を見る。
どれを選んでいい。なんでもいい。
大切なのは、
「自分で選んだ」という感覚。
仕事や家事、育児に追われていると、自分で選ぶ機会が少なくなります。
だからこそ、短い時間でも自分のために使う。
そして、自分で決める。
それが私にとって大切なこと、自分を大事にできている証になっています。
まとめ
仕事が減らない人はたくさんいます。
福祉の仕事だけでなく、医療、教育、子育て中の人もそうかもしれません。
私は、わからないことへの期待を捨てました。
「いつか仕事が減ったら」
そのいつかは、来るかどうかわからないこと。
だから、短い時間でもいいから自分のために使う。
そして、その時間を自分で決める。
仕事と生活をきれいに分けることは難しくても、
忙しい毎日の中で、自分のために時間を自分で選ぶことはできる。
それが今の私が考えるワークライフバランスです。
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