連休も働いていたアピールに感じた違和感

職場で会話をする人たちを少し離れて見つめる女性|働いているアピールに感じた違和感

連休明けの職場。

「ゴールデンウィークも働いてたわよ」
「私たちには連休は関係ないわよね」

介護や福祉の現場では、よくある会話です。

私も言ったことがあります。

でも今回、私はその言葉に違和感がありました。

本当に日頃から負担を抱えている人ほど、
あまり「頑張っている」アピールをしない
気がしたからです。

目次

介護や福祉の仕事は、土日祝も関係なく動いています。

ゴールデンウィークも関係ありません。

連休出勤そのものは珍しいことではないんです。

でも時々、

「ゴールデンウィークも働いていたわよ」
「私たちには関係ないわよね」

という言葉で、「連休に働いたことを強調する空気」
に少し違和感がありました。

もちろん、連休勤務が楽なわけではありません。

私も、就職してずっと連休関係なく働いてきました。

でも、その会話の奥に確認のような空気を感じる
ことがあります。

そして、そこから仲間意識のようなものが
作られていく。

同じ温度差を共有することで、一体感が生まれていく。

もちろん、大変さを共有すること自体が悪いわけでは
ありません。

でも私は、その空気感に疲れてしまうことがあります。

理由は、本当に現場を支えている人ほど、静かに働いている
ことも多いと感じるからです。

不思議なのは、そういう話をする人ほど、

普段は、できるだけ負担を避けたり、定時で帰ったり、
自分が損をする役回りには入らなかったりすることです。

全部をサボっているわけではありません。

むしろ、「評価に引っかからないライン」をよく
わかっている。

だから、最低限のことはやる。

でも、

誰かのフォロー。
面倒な調整。
感情を使う仕事。
見えない負担。

そういう、給料や評価に反映されにくいことにはも繋がりにくいことには、
なるべく入らない。

そこは、とてもうまいんです。

だから一見、ちゃんと働いているように見える。

でも実際の現場は、そういう見えない仕事で回っています。

空気を読み、他職種と調整し、感情を整えながら
働く。

誰かが背負わなければ、回らない部分がある。

私は、そういう仕事の方が、ずっとエネルギーを
使うと思っています。

福祉の仕事には、数字にならない仕事がたくさん
あります。

空気を読んで動くこと。

他職種との調整。

家族対応。

誰かのフォロー。

感情を整えながら働くこと。

でも、そういう仕事は、評価や給料に反映
されいくい。

だから、責任感が強い人ほど疲弊しやすい。

逆に、「やらないライン」を決めている人ほど、
定時で帰れて、余力も残る。

そこに、理不尽さを感じることもあります。

以前の私は、そういう空気に合わせようとして
いました。

でも今は、無理に同調しなくてもいいと思って
います。

「頑張っているように見せること」と本当に責任を持って
働いていることは、別だからです。

周りがどう働くかより、

自分の心はどうしたいのか。

どんな働き方をしたいのか。

そこを大事にしたいと思っています。

職場では時々、

「本当に支えている人」より、「頑張っているように見える人」

の方が目立つことがあります。

でも、見えないところで調整し、静かに責任を背負っている
人がいるから、現場は回っている。

周りの言葉にモヤモヤしたときは、無理に合わせなくても大丈夫。

その違和感は、間違っていない。

そして、十分すぎるぐらい頑張っている。

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この記事を書いた人

フラを通して、心と体を整えることをテーマに発信しています。
忙しさや悩みの中で自分を追い込み、体調を崩した経験から、無理をしないこと、自分に優しく生きる大切さを学んできました。フラを「心を整えてくれる場所」として大切にしながら、日常の気づきや実体験を綴っています。

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